東京五輪に関わる贈収賄事件で疑惑の渦中にある
高橋治之(たかはし・はるゆき)五輪組織委元理事。
東京地検特捜部が高橋治之氏に家宅捜索に入り、いよいよ捜査も核心に迫りつつあるのでしょうか。
そんな中、家宅捜索の模様を伝えるニュース映像に映し出された高橋治之氏の自宅が
「めっちゃ豪邸!」
と話題になっています。
この豪邸は一体どこにあるのでしょう?
また、この土地は一体いくらなのでしょうか?
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高橋治之氏の自宅は「東京都世田谷区用賀」のどこ?

2022年7月26日、家宅捜索されたことを伝えるニュース映像に映し出された、高橋治之氏の自宅がこちらです。
門扉をから続く長いアプローチ、その奥には車が2台ゆったりと停められる屋根付きの駐車場が見えますね。
画面左上に「東京・世田谷区」の文字が見えます。
そして調査の結果、高橋治之氏の自宅は
「世田谷区用賀1丁目」
にあることが分かりました。
用賀はこの辺り。

東急田園都市線の沿線の街で、用賀駅があり、渋谷までのアクセスも約14分と良好です。
近くには砧公園もあり、住みやすい街と言われているようです。
そして、高橋氏の自宅のストリートビューがこちら。

ニュース画像の奥に写った白い建物が一致していますね。

かなり大きな建物で、外観上は3階建ての建物に見えます。
また、建物の上に小さな屋根のようなものが見えますので、屋上に出られるようです。
上空から見てみると

このようになっています。
門扉から長いアプローチがある、いわゆる「旗竿地」の地形ですね。
やはり建物の上は、屋上として出られるようになっていました。
休日には、この屋上でゴルフの練習などをしているのでしょうか。
高橋治之氏の自宅の土地(230坪)は一体いくら?

旗竿地の入り口部分ですら、ここまでゆったりとした幅のある高橋治之氏の自宅土地。
デイリー新潮が報じたところによると、こちらの土地はなんと230坪もあるそうです!
ちなみに家宅捜索に入られた高橋氏の自宅は、世田谷区用賀の父から継いだ約230坪もの豪邸だが、登記簿謄本をみると、度々、都から差し押さえを受けている。海を越えて札束が乱れ飛ぶとされるロビー活動に熱心なあまり、肝心の住民税を払い忘れてしまったのだろうか。
デイリー新潮
(度々、都から差し押さえを受けている…というのも気になりますが)
この広大な自宅は父である高橋義治氏から相続したものだったのですね。
彼の父である義治氏は、物資不足の戦後まもない時代に輸入商として財をなし、テレビ朝日の設立にも関わった実業家だった。
デイリー新潮
とのことで、父善治氏は実業家として財をなし、こちらの自宅を手に入れたのでしょう。
ちなみに現在の世田谷区用賀の土地相場価格は1坪232万円とのこと!

坪単価232万円の土地が230坪ですので、高橋氏の自宅土地の現在の価値は
約5億3,300万円
ということになります!!
はあ〜・・・めちゃくちゃ凄いですね!
土地だけで5億円を軽く超えています。
ちなみにTwitterにはこんな投稿が。
左側の画像は、今の建物になる前の高橋氏の様子でしょうか。
確かに「高橋」の表札が見えますし、右隣のお宅は同じ。

現在の自宅は建て替えたもので、以前はこちらの門扉や建物だった、ということなのでしょう。
以前の自宅ももちろん豪華ですが、今は新しくなって更に豪邸になっていますね!

こちらの新しい自宅への建て替えは、一体いくらかかったのでしょうか。
そして、そのお金の出どころは・・・と、ちょっと気になってしまう情報でした。
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