イケメン俳優たちが共演する
「アタックZERO」
のCMに突如として現れて話題となった
坂口涼太郎さん(29)!

残念ながら「洗濯愛してる会」への入会は叶わなかった様子でしたね(笑)。
映画「ちはやふる」でのヒョロ役や…

NHKの朝ドラ「なつぞら」でのアニメーター「中島くん」役など…

ちょっとクセのある、存在感を放った脇役として、「彼を見たことがある!」という方も多いことでしょう。
そうした中、
「ひょっこりはん」と似ていて区別がつかない、などと言われたり…
個性的でクセ強めな外見から
「クセメン俳優」
などと呼ばれていたり…
なにかと最近話題になっていますよね!
そんな坂口涼太郎さんですが、ついに「さんま御殿」への出演を果たしました!!
今夜7:56〜「踊る!さんま御殿‼︎」に参拝させていただきます
— 坂口涼太郎 (@RyotaroSakaguTw) June 2, 2020
🕌✨➰🚶💐#さんま御殿@sanmagoten_ntv https://t.co/GY1hmmgmYl pic.twitter.com/pAiytkIIos
そこで気になったのが、彼の「歌」です!
番組内でちょっとだけアカペラで歌っていたのですが、どんな曲なのでしょうか?
番組では面白おかしくいじられていましたが、歌が上手そうな感じだったので気になります!
そこで今回は、坂口涼太郎さんについて
さんま御殿で歌っていた歌は?
坂口涼太郎の活動は俳優だけじゃないの?
といったことについて、お伝えしていきたいと思います!
「踊る!さんま御殿」で歌っていたのはこの曲!
「踊るさんま御殿」では、リモート収録の悲しさで、歌いながら立ち上がったら画面から見切れてしまった坂口涼太郎さん(汗)。

あらら・・・(笑)
さすがは「さんま御殿」。
なんだかすっかり「おもしろキャラ」的にいじられてしまっていましたが・・・
実はこの時坂口さんが歌っていたのは、とっても素敵な曲だったんです!
それがこちらの「秘密の夜」という曲です!
坂口さんがピアノを引きながら歌っているのですが…
とにかくまずはご覧になってみてください!
いかがでしょう??
彼の歌声、ピアノの伴奏。
とっても素敵じゃないですかーー?!
坂口涼太郎さんが一人で弾き語りしている動画もありますよ。
「深世界」
しっとりとバラードを歌い上げる坂口さん。
えーー!
声がめちゃくちゃイケメンなんですけどーー!!
かと思えば、レディー・ガガのメドレーで力強い歌声を披露していたりもしますよ。
「LADY GAGA MEDLEY」
彼のYou Tubeチャンネルには他にもたくさん素敵な歌声がアップされています♪
坂口涼太郎You Tubeチャンネル → Ryotaro Sakaguchi
ちなみに、さんま御殿で歌っていた「秘密の夜」は、
「C.I.A SUPER LIVE 2019」
というライブイベントのために作った曲だそう。
「え?ライブとかやってるの?俳優さんじゃないの?」
そうなんです、坂口涼太郎さんは
「クセメン俳優」
などと呼ばれていますが、俳優だけでなく
歌、ピアノの弾き語り、さらにはダンスも得意で、ジャズ・バレエ・コンテンポラリー・ヒップホップと、踊れるジャンルも幅広い、とっても多彩な方だったんです!
坂口涼太郎の多彩っぷりに驚愕!顔とのギャップがすごい!

坂口涼太郎さんの所属事務所は「キューブ」ですが、さらにその中の
「C.I.A.」
のメンバーになっています。
「C.I.A.」とは?
「C.I.A.」公式サイト
株式会社キューブに所属する『Infinity(無限)』な可能性を秘めたアーティスト達のサポーターズクラブの略称。

右から二番目が坂口涼太郎さんですね!
こちらのC.I.A のメンバーには、白洲迅さんや加藤諒さんもいるんですよ!


その加藤諒さんと一緒に踊る動画もあるのですが…
坂口涼太郎さんの身体の柔らかさや、ダンスのキレがすっごい!!
こちらも凄い!
ピアノは3歳から、ダンスは中学生から習っていたという坂口さん。
確かに、それだけの経歴を感じさせる腕前ですよね!
また、楽曲も自身で作詞作曲を手掛けているので、音楽や言葉えらびのセンスも抜群なのでしょう。
あまりの多才ぶりに、彼の軸足はどこなのかきになりますが、坂口さんはインタビューでこのように答えています。
「あんまり決めてなくて(笑)。何々の坂口涼太郎と言ってないし、意識して言ってないというより無意識的に肩書きを言わないようになってます。」
テレビドガッチ
「最初ダンサーとして初舞台に立ってそこから俳優になり、歌も唄っているし“これです”と一つのものをやってきていないんです。」
特にご自身でも決めておらず、無意識的に肩書を言わないようになっているんだとか。
ーーー坂口涼太郎は今後、どんな表現者になるのだろう?役者を極めるのか?ダンサーの部分を押し出すのか?
テレビドガッチ
「世界中の面白い人たちと面白いことをして生きていきたい。そんな人生だったら幸せだろうなと思います。その時に出会った人がどんなことをしているか。ダンサーだったら踊りで参加するし音楽なら音楽でお芝居だったら役者で参加する。なんでも経験したくて、自分がやりたいと思ったことがないことでも、やってみたいです。これまでもそうでしたし。」
出会ったひとに求められたことを、なんでも自分の身体を使って表現し、とにかくなんでもやってみたい、とのこと。
彼の引き出しの多さに驚かされるとともに、今後の活躍がとっても楽しみな方だな、と思いました!
まとめ
坂口涼太郎さんは、そのクセ強めの外見から「クセメン俳優」などとくくられていますが、その中身はとってもすごかったですね!
歌声のイケメンっぷりには、本当に驚かされました!
ご自身も、
「俳優」「シンガー・ソングライター」「ダンサー」
などと肩書を決めずに活動していきたいとのこと。
今後の活躍に注目していきたいですね!