2022年9月20日に、準強制性交の疑いで逮捕されていた、ゲストハウス「Cafe&GuestHouse凸屋」の経営者、
武内俊晴容(たけうち としはる)疑者(48)。
9月に逮捕された時の被害女性以外にも、同様の被害にあった女性客がいることが分かり、10月10日に再逮捕されました。
こちらの記事では
・以前から囁かれていた、ゲストハウス「凸屋」の悪い噂とは?
についてお伝えしていきます。
※↓↓↓こちらの記事もあわせてどうぞ!

武内俊晴容疑者の再逮捕と前回の逮捕の概要とは

岡山県里庄町のゲストハウス「Cafe&GuestHouse凸屋(とつや)」の経営者、武内俊晴被告(48)が、準強制性交と準強制わいせつの両容疑で再逮捕されました。
9月に一度目の逮捕をされている武内容疑者。
9月21日の、逮捕時の映像では、


カメラに向かって親指を立てて見せるなど、反省しているとはいい難いような様子でした。
また、9月25日の報道では
警察の取り調べに対して、武内容疑者は「やったか、やっていないかについては黙秘します」と容疑の認否を拒否。反省や謝罪の言葉は、まだないという。
週刊女性プライム
とのことで、容疑の認否を拒否し、反省や謝罪の言葉もなかったそうです。
「Cafe&GuestHouse凸屋」と武内俊晴容疑者にまつわる噂とは?

ゲストハウス「Cafe&GuestHouse凸屋」と、経営者である武内俊晴容疑者にまつわる悪い噂とは一体何なのでしょうか?
近隣住民からは、以前からこのゲストハウスについて噂をしていたようです。
「古民家を改装した宿で、部屋と部屋の仕切りは襖だけ。こんな不用心なところに誰か泊まるんかなと……」
週刊女性プライム
宿の不用心さに呆れたような声や、
「隣の家との境界線の柵を勝手に引っこ抜く、屋根の瓦を他人の畑に捨てる、車で狭い道を猛スピートで走る……やりたい放題ですよ。抗議すると“警察を呼ぶ”“弁護士を知っている”と言われるし、厄介きわまりない人だった」(別の近隣住民)
週刊女性プライム
といった、武内俊晴容疑者の傍若無人ぶり思わせる話など。
これだけ見ても、宿の周辺に住む人々には良く思われていなかった様子が伺えます。
ご近所の人たちとはトラブル続きであったものの、女性宿泊客への態度は真逆だったようです。
「近所とはトラブル続きだけども、女性にはやさしかったみたいですよ。“ありがとう。また今度、来てね”などと猫なで声で言うみたい」(前出・近所の住民)
週刊女性プライム
本当に「良い経営者」であれば、ご近所とも良好な関係を気付いていることでしょう。
どうやら武内容疑者は、そういう人物ではなかったようですね。
さらに、お金にまつわる噂も出ていたようです。
冒頭の男、武内容疑者がゲストハウスをオープンしたのは4年前。改装に時間がかかって費用がかさんでしまい、土地代を含めるとおよそ3500万円になったという。だが、近所の住民によると、
「彼は近隣にある笠岡市の出身。酒飲みの父親はすでに亡くなっていて、母親は父親と離婚して今も行方知れずと聞いています。容疑者はともに独身の兄と一緒に笠岡市のアパートで暮らしていて、決して裕福ではなかった。それなのに、どうしてそんな高額の開業資金が捻出できたのかが不思議でした」
週刊女性プライム
「両親が資産家だった」などの恵まれた境遇でもなく、アパートぐらしだったという武内容疑者。
武内容疑者のゲストハウスは土地代や改装費用を含めて3,500万円もの費用がかかっているとか。
そのため、決して裕福ではない武内容疑者が、高額な費用をどうやって捻出したのかと不思議がられていたようなんです。
また、武内容疑者は女性宿泊客の親と金銭トラブルも起こしていたんだとか。
「親とケンカして家出してきた女性が容疑者の宿に数か月間泊まっていて、母親が娘を取り返しにきたことも。そのとき、母親が“娘は100万円を数回、うちの口座から下ろして宿につぎ込んでいる”と言っていました」(別の近所の住民)
週刊女性プライム
100万円を数回、となると、少なくとも300万円以上と言えそうです。
武内容疑者が、数ヶ月もの間に300万円以上ものお金を女性から受け取っていたという話は、事実なのでしょうか?
この件についてはまだ立件されたという報道もありませんので、事実かどうかは不明ですが、少なくとも近隣住民の間では噂になっていたようです。
宿泊費は素泊まりなら1泊2000~3000円程度で、数百万円もかかるわけがない。
(中略)
「容疑者のゲストハウスに出入りする長い髪の女性がいた。暗い印象の人で数か月はいたと思うけど、忽然といなくなって……」
「もしかしたら裸の写真で女性たちを脅し、金を巻き上げていたのではないか。そんなおぞましいウワサが住民のあいだでは囁かれています」(前出の住民)
週刊女性プライム
9月21日の逮捕を受けて、近隣住民の間ではこのような噂が囁かれるようになったようです。
武内俊晴容疑者は3年前に自身のブログ内で、とある書き込みに対し
「お前は高松か京都のやつか? 首を洗って待っているから、トカレフでもなんでも持って来い!」
などと、かなり過激な返信を付けていたのだそうです。
(現在は削除済み)
また、逮捕前はほとんどが高評価で、良いコメントで溢れていた楽天トラベルの口コミ。
その中で少々異彩を放っていたのが、この口コミでした。

そして、その口コミに対する宿(武内容疑者)からの返信がこちらです。

この口コミを投稿したゲストと、武内容疑者との間で、宿の中で一体どのような経緯があったのかは分かりませ。
しかし、口コミに対して喧嘩腰の返信をしているところが、武内容疑者の裏の顔を思わせます。

このような笑顔の下に、別の顔を隠していたということなのでしょうか。
武内容疑者の親族の男性によると「料理が得意で性格はとても優しい。信じられない」とのこと。
武内被告の親族の男性によると、武内被告は高校卒業後、地元の電子機器製造会社の工場で働いていたが、数年前、ゲストハウスを経営するために退職した。趣味は車やバイクで旅行に行くことで、北海道などにも行っていたという。親族の男性は「料理が得意で性格はとても優しい。信じられない」と困惑していた。
読売新聞
料理が得意、というだけのことはあり、凸やの食事やラーメンなどにも良い口コミがたくさん寄せられてはいたのです。
武内容疑者がいつから「わいせつな目的」を胸に秘めて客を迎えていたのか。
もしや、はじめから「わいせつな目的」のためにゲストハウスを作ったのか。
もしも、はじめからそのつもりだったとしたら・・・と、想像するとゾッとしてしまう話です。
まとめ
10月10日の再逮捕の報道では、
捜査関係者によると、武内被告は2020年、1人で宿泊した西日本の女性に、睡眠作用のある薬物を飲ませ、わいせつな行為や性的暴行をした疑いがもたれている。女性は同年に宿を2回利用し、そのたびに被害に遭ったとみられる。
女性は被害の認識がなかったが、ゲストハウスの捜索で多くの女性客を撮影したとみられる画像や動画が見つかり、その解析で被害が判明したという。
読売新聞
とありますので、今現在も被害にあったことに気付いていない女性が、まだ他にいるのかもしれません。
武内容疑者の人の良さそうな笑顔や、宿に寄せられた良い口コミにつられて被害にあったという方が、これ以上出てこないことを祈っていますが、もしまだ余罪があるのなら警察にはキッチリと追及して欲しいと思います。
※↓↓↓こちらの記事もあわせてどうぞ!
