「レゴランド」と聞くと2017年4月1日に名古屋に開園した「レゴランド・ジャパン・リゾート」をイメージする方も多いかもしれません。
ですが今回のテーマは、関東圏の方が気軽に行ける、東京・お台場の「レゴランド・ディスカバリー・センター東京」についてです!
完全屋内型のテーマパークのため、天候に関係なく遊べるのが魅力の「レゴランド・ディスカバリー・センター東京」。
「レゴのテーマパークは楽しそうだし行ってみたいけど、小さな子連れでも大丈夫かな?」
とお悩みの方に、「レゴランド・ディスカバリー・センター東京」が小さなお子様連れでも楽しめちゃう5つの理由をご紹介していきます!
「レゴランド・ディスカバリー・センター東京」の基本情報

レゴで作られた東京駅
営業時間:
平日 10:00~20:00 ※最終入場18:00
土日祝 10:00~21:00 ※最終入場 19:00
定休日:不定休(デックス東京ビーチの休館日に準ずる)
*予告なく営業時間/受付時間が変更される場合もあります
所在地・問合せ先:
〒135-0091 東京都港区台場1-6-1デックス東京ビーチ アイランドモール 3階
電話:0800-100-5346 /平日 9:30-16:00 土日祝 9:00-15:00
アクセス:
電車でアクセス
ゆりかもめ:「お台場海浜公園」駅下車 徒歩2分
りんかい線:「東京テレポート」駅下車 徒歩5分
車でアクセス
首都高速11号台場線・台場ランプで降りて約3分
首都高速湾岸線・臨海副都心ランプ/有明ランプで降りて約4分
駐車場:
デックス東京ビーチの駐車場を利用
デックス東京ビーチへのアクセス・駐車場
チケットは前売りが断然お得!

大きな「ミニフィグ」!
大人も子供も同一料金
※2歳以下無料
オンライン前売りチケット:
・平日 1,950円
・土日祝 2,200円
・16時以降 1800円
平日限定親子ペアチケット:
平日のみ 3,300円
大人1名+子供1名(小学生以下)
コンボチケット:
・大人:3,100円
・子供:2,500円
「レゴランド・ディスカバリー・センター東京」とお隣の「マダム・タッソー東京」の両方で遊べるチケット
※チケットの有効期限は30日間
当日券と比べると前売り券が断然お得になっていますね。
さらに土日祝日よりも平日がお得ですよ!
「レゴランド・ディスカバリー・センター東京」が小さなお子様連れでも楽しめる5つのポイント!
それでは「レゴランド・ディスカバリー・センター東京」が小さなお子さんを連れていっても楽しめる5つのポイントについて見ていきましょう!
1・天候に左右されない完全室内型
真夏の暑い日や、真冬の寒い日、雨の日だって一歩中に入れば関係なしです。
せっかく前売りチケットを購入したなら確実に行きたいですよね。
「今日は雨だから遊べないね…」
なんてことにならないのは、やはり嬉しいポイントです!
2・大人だけでは入場できない子供のための施設
全世界のレゴランド・ディスカバリー・センターの規則に合わせて、大人だけでの入場は不可となっています。
そのため、入場時に子供の同伴がない場合は入ることができないのです。
小さな子どもを連れていると、何かと周りに気兼ねすることが多いもの。
でも「レゴランド・ディスカバリー・センター東京」なら周りはみんなお子さん連れ!
気兼ねすることなく楽しめますよ♪
3・平日は空いている
「レゴランド・ディスカバリー・センター東京」は土日祝日やお盆休み等は混雑することが多いです。
あまりにも混雑すると当日券の販売が一時中止され、前売り券を持っていない場合は入場できないことも。
しかし一方、平日には基本的にとても空いているんですよ!
そのような理由から、「レゴランド・ディスカバリー・センター東京」は
「可能ならば平日に行く!」
のがオススメです。
小学生くらいのお子さんですと、夏休み等の長期休み以外、平日に連れて行くことは難しくなってきますよね。
ですが、幼児のお子さんですと平日でも遊びにお出掛けしやすいと思います。
土日祝しかお出掛けできなくなる小学生になる前に、平日にゆったりと楽しんじゃいましょう!
(お子さんが小学生なら、長期休みの平日に行くのがオススメですよ♪)
4・場内はベビーカーの利用可
小さなお子さん連れだと荷物も多くなりがちですので、荷物置き場にもなるベビーカーはあるととっても便利ですよね。
「レゴランド・ディスカバリー・センター東京」は、ベビーカーで入場できて、場内もベビーカーを押して回ることができます。
もしベビーカーを持たずに行っても、「デックス東京ビーチ シーサイドモール」3Fのインフォメーションカウンターにて無料貸出しをしていますよ。
5・小さなお子さん専用のプレイエリアがある
2歳~5歳専用のプレイエリア「デュプロビレッジ」があります。
靴を脱いで遊ぶエリアです。
「デュプロビレッジ」には、2歳から遊べるレゴブロックの「デュプロ」がたっぷり用意されていて、自由に組み立てて遊ぶことができます。
また、レンガほどの大きさのソフトブロック「レゴソフト」もあります。
普段あまり手にすることのない大きさのブロックに、お子さんたちも大喜びしちゃうこと間違いなしですよ♪
どんどん組み立てたらお家だって作れちゃうかも!
レゴらしいカラフルな滑り台もあり、小さなお子さんたちが夢中になって遊んでしまう場所です。
以上、「レゴランド・ディスカバリー・センター東京」が小さなお子様連れでも楽しめる5つのポイントを見てきました。
次に「レゴランド・ディスカバリー・センター東京」に初めていく際に知っておきたいポイントも抑えておきましょう。
初めて行くなら知っておきたい4つのポイント
初めて「レゴランド・ディスカバリー・センター東京」へ行く方が知っておきたいポイントを、4つご紹介します。
1・大人だけでは入れない!
「小さなお子さん連れにオススメなポイント」とも重複しますが、大人だけでは入れないというのは大きな特徴です。
でも・・・大人だけどレゴが好き!という方も多いですよね。
この記事をお読みいただいている方はお子様と行かれるのが前提だと思いますが、もし大人だけで行くのであれば「大人のレゴナイト」や「大人のレゴ教室」(不定期開催)があります。
- 入場時間: 平日 16:00~18:00(閉館20:00)
- 入場時間: 土日祝 16:00~19:00(閉館21:00)
- チケット代:2,000円
2・営業時間がデックス東京ビーチとは異なる!
「レゴランド・ディスカバリー・センター東京」は「デックス東京ビーチ」の中にあります。
「デックス東京ビーチ」の大部分の店舗は11時オープンとなっています。(一部のカフェやレストランなどで11時前にオープンする店舗もあります)
しかし「レゴランド・ディスカバリー・センター東京」の営業時間は10時から!
「何となくまだ他のお店は開いてないみたいけど、レゴランドは開いているのかしら?」
と不安になってしまうかもしれませんが、10時オープンですので大丈夫です!
3・再入場はできない!
せっかく「デックス東京ビーチ」という商業施設の中にありますから、
「ゴハンはデックスのレストランで食べようかな!」
と考える方もいらっしゃるかもしれないのですが、残念ながら一度出たら再入場できません。
そのため、何時から行って、食事はどうするか?と、考えておく必要があります。
10時のオープンから入場して場内のカフェテリアで昼食をとる
パターンと、
昼食を済ませてから入場する
パターンが考えられると思います。
お好みに合わせて選んでみてくださいね♪
4・飲食物の持ち込みは原則禁止!
飲食物の持ち込みは原則として禁止となっています。
ただし、お子さんはいっぱい遊んで喉も渇きますので、水筒の持ち込みはOKです!
ベビーフードは場内では売られていないので、離乳食は持ち込みができます。
また、アレルギー等の理由がある方はお食事の持ち込みができます。
持ち込みをする際は、入場する時に受付に申し出れば良いそうです。
「レゴランド・ディスカバリー・センター東京」についてのおさらい
ではここまで見てきた内容をおさらいしてみましょう。
小さなお子様連れでも楽しめる5つのポイント!
- 1・天候に左右されない完全室内型
- 2・大人だけでは入場できない子供のための施設
- 3・平日は空いている
- 4・場内はベビーカーの利用可
- 5・小さなお子さん専用のプレイエリアがある
初めて行くなら知っておきたい4つのポイント!
- 大人だけでは入れない
- 営業時間がデックス東京ビーチとは異なる
- 再入場はできない
- 飲食物の持ち込みは原則禁止
ぜひ参考にしてみてくださいね!
レゴを組み立てる時の真剣な眼差しっていいですよね!

クリエイティブ・ワークショップで作ったクジャク
誕生日やクリスマスのプレゼントはレゴをねだられることが多く、家にはレゴブロックがどっさり。
幼い頃だけでなく、年齢が上がるとともに、難易度が高く複雑な作品にチャレンジできるのもレゴの良いところだと思います。
だからこそ、どんどん増えてしまうんですが・・・。
そして、難易度が上がるのと比例して、どんどんお値段も高くなるのですが・・・(泣)。
でも、真剣な顔で一生懸命レゴを組み立てている我が子の姿を見るのが大好きなので、つい買ってしまうんですよね。
同じようなお子さんもたくさんいらっしゃることと思います。
「レゴランド・ディスカバリー・センター東京」では、ありとあらゆるものがレゴで作られています。
レゴに囲まれた特別な空間!!
レゴ好きなお子さんであれば、楽しくないわけがないですよね!
ずーっとニコニコで楽しんでくれること間違いなしです。
ぜひこちらの記事を参考にして、レゴ好きなお子様とお出かけしてみてくださいね♪
最後までお読みいただき、ありがとうございました!