2022年9月23日に週刊文春が報じた、人気声優・櫻井孝宏さんの「既婚」報道。
櫻井孝宏さんは以前ラジオで
「俺の嫁……知り合いでもすっげ好きな奴がいて、わざわざ俺にメールをしてきたからね、よろしくお伝えくださいと（笑）」
と、うっかり口を滑らせたため、既婚者であるらしいということは、ファンの間では知られていた事柄だったようです。
しかし、9月23日に文春報道が出たことで、結婚しているということを本人も認めたため、彼が既婚者であることは疑いようのない事実となりました。
その約一ヶ月後となる10月23日、彼が9年間にわたってパーソナリティを務めてきたインターネットラジオ番組「P.S.元気です。孝宏」の冒頭で
「こんばんは、櫻井孝宏です。突然のお知らせになりますが、『P.S.元気です。孝宏』は今日の放送をもって終了となります。今回が最終回です。今日は、自分なりに9年間やってきた事、P.S.の歩みや思い出をお話ししていこうと思っています」
と、突然の番組終了発表。
公式ツイッターでも、理由などは語られませんでした。
そのため、ファンも「一体何があったのか？？」と騒然となったのです。
その理由として、「A子さんという女性の存在があった」ということを、10月26日に週刊文春が報じました。
・9月23日の「既婚」報道から約1ヶ月の間に、一体何があったのか？
・A子さんとは一体誰なのか？
お伝えしていきます。
10月26日の週刊文春による「櫻井孝宏10年不倫愛」報道
9月23日の「既婚」報道に続く、櫻井孝宏さんの「10年不倫愛」報道。
記事によると、突然のラジオ番組終了の以前から、ある異変が起きていたということです。
「それまで毎日のようにツイートされていた『P.S.元気です。孝宏』の放送作家のA子さんのTwitterの更新がなくて、アレ？と思っていたんです。そしたら次の日に“あの報道”が出て、驚きました」
“あの報道”とは、櫻井の結婚報道だ。
文春オンライン
報道前から“小さな異変”に気が付いていた前出の声優業界関係者X氏が続ける。
「報道後、A子さんのTwitterのプロフィール欄をふと見てみたら、『P.S.元気です。孝宏』の紹介が消えていました。報道の余波を心配してのことだったのかなと思いましたが、Twitterの新規投稿もずっとない。以前は毎日のようにツイートしていたのに、それがピタッと止まったんです。しかも9月25日の『P.S.元気です。孝宏』が再放送だった。そんなこと今までなかったことですから、何かあったんじゃないかと気が気じゃありませんでした。
それでA子さんは大丈夫なのかと関係者らに話を聞いてみたら、『最近、救急搬送されたらしい』と……」
「実は、櫻井さんとA子さんは10年以上にわたって交際していたというんです。それで櫻井さんが結婚していることを知って、ショックのあまり体調を崩してしまったようだ、と」
文春オンライン
櫻井さんと10年以上に渡って交際していたのは、放送作家の「A子さん」だというのです。
A子さんは、ショックのあまり体調を崩し、心身ともに仕事を続けられる状態ではなく、作家業も引退してしまったのだとか。
A子さんとは、一体どのような女性なのでしょうか？
櫻井孝宏との10年不倫愛の相手・A子さんとは？
櫻井孝宏との10年不倫愛の相手「A子さん」というのは
放送作家の色川奈津子さん
という方のようです。
お綺麗な方ですね。
色川夏子さんは、櫻井さんのインターネットラジオ番組「P.S.元気です。孝宏」の構成作家をつとめていました。
ファンの間では櫻井さんが「既婚」であるらしいというのはかなり知られていたそうです。
そんな中、色川さんは櫻井さんが既婚者だとは全く気づかず、10年以上に渡って交際してきたということなのでしょうか・・・？
1987年生まれだという色川さんは、今年で35歳。
もしも、櫻井さんは独身であると信じ、
「いずれは櫻井さんと結婚を・・・」
と思いながら、現在まで年齢を重ねてこられたのだとしたら、気の毒でなりません。
報道を知った世間の声は？
今回の報道を受けた世間の人々の声はどのようなものでしょうか？
女性の25歳〜35歳の10年間を潰したのは、さすがに酷いという声が結構ありますね。
やはり、櫻井さんが既婚者であることは「みんな知ってたはずでは？」という声も多いようです。
奥さんも、相手女性も可愛そうすぎる、という声も、かなり多くあがっています。
櫻井さんは以前、6股不倫疑惑が報じられたこともあるため、不倫に対してあまり抵抗が無い方なのでしょうか。
色川さんの他にも泣いている女性がいるのかもしれませんね・・・。
＜参考＞
— 滝沢ガレソ⭐ (@takigare3) October 24, 2022
■サイゾーウーマン記事https://t.co/M0rqDibQgh
■櫻井氏の”6股疑惑”を報じる記事(2013年)https://t.co/SmDxLmWsji
