自称”デブ業界の橋本環奈”
のキャッチフレーズで活動中の
えみっくすさん!
このキャッチフレーズ。
そして確かに橋本環奈さん似のカワイイお顔。
それを見て、
「えみっくすって一体何者?」
「一体何をしている人なの?」
なんて思った人も多いのではないでしょうか?
見た目のインパクトが強めなので、どうしても
・えみっくすとは、一体何者なのか?
・インフルエンサーって、どういう仕事をしているのか?
・収入はどれくらいあるのか?
・34歳までどんな経歴でどんな仕事をしてきたのか?
なんて事が知りたくなっちゃいますね。
そこで、この記事ではそんな疑問について徹底調査しました!
ぜひご覧になって、疑問を解消してくださいね♪
※↓↓↓こちらの記事もあわせてどうぞ!

えみっくすの正体は一体何者?なぜ話題なの?プロフィールやメディア情報をチェック!

まずはじめに、えみっくすさんの簡単なプロフィールから!
- 名前 えみっくす
- 本名 非公開
- 生年月日 1987年8月22日(34歳)
- 出身地 北海道旭川市
- 居住地 東京都
- 身長 155cm
- 体重 102〜105kg
- スリーサイズ B120 W100 H110
- 所属事務所 BRUTUS
彼女は「えみっくす」の名前で活動中で、本名は明かされていません。
Twitterやインスタのアカウントが「emix_momoka」なので、
本名は「ももか」なのでは?
という考察も出ているようですが、どうやら「ももか」というのは昔メイドカフェで働いていたときの源氏名だったようです。
また、画像からはもっと若そうに見えたので、34歳という年齢にちょっとビックリしちゃいました!
所属事務所は梅宮アンナさんも所属しているBRUTUSです。
そんなえみっくすさんは元々、知る人ぞ知る存在でしたが、急に話題になったのには理由がありました。
まず2022年5月18日に、テレビ朝日系人気番組の
「ノブナカなんなん」
に出演されたんです!

「ノブナカなんなん」では、えみっくすさんの他にもぽっちゃりさんが出演していましたが、やはり「デブ業界の橋本環奈」というキャッチコピーは相当強かったようですね!
それから1ヶ月ほど後には、ORICONニュースにインタビュー記事が出たり、

スポニチアネックスの記事がYahoo!ニュースに掲載されたりして、

6月24日には「えみっくす」がドレンドにあがるまでになりました!
えみっくすの現在の主な収入源(仕事)は「デブカリ」「ライブ配信」!

続いては、えみっくすさんが収入を得るための
「お仕事」
について、一体何をしている人物なのか、見ていきましょう!
世の中には様々なサービスがあるものです。
えみっくすさんが所属しているのは
というサービス。

・100kg以上のデブを借りるなら【デブカリ】
・デブを1時間2000円で借りられる『デブカリ』
というサービスで、
・所属しているのは100キロ以上のメンバー
・レンタル料は1時間2,000円
というスタイルなんです。
このサービスを利用する人の要望は様々ですが、
・美味しいお店を教えて欲しい。
・デカ盛りに一緒に挑戦したい。
・幸せそうにモリモリ食べる姿をそばで見たい。
といった、「一緒にお食事したい系」だったり、
「パーティー盛り上げ要員」だったり、
「料理を教えて!」
「力仕事手伝って!」
「ただ、お話をしたい」
なんて依頼もあるそうですよ!

そんな「デブカリ」というサービスで、えみっくすさんは”人気ナンバーワン”ということなのですが、一体どのような需要があるのでしょうか?
えみっくす:
私がガーリーなお洋服にこだわっていることもあって、一緒にお買い物に行ってコーディネートしてほしいという女の子が多いですね。それから一緒に食事に行きたいというオファーは男女問わず多いです。そんなに大食いではないのですが、おいしそうに食べる姿を見ているのが、楽しいと言われます。
eltha
と、ご本人が語っているのですが、たしかにえみっくすさんの服装や雰囲気はガーリーで可愛らしいですよね。
「オシャレやお化粧が大好き!」というえみっくすさんなので、
「コーディネートをして欲しい」
とか、
「一緒にお買い物に行きたい」
と思われるのは、オシャレ好きならとても光栄なことだと思います。
「一緒に食事に行きたい!」
というのもなんとなく分かる気がしますね〜!
美味しそうにニコニコ食べる人って、やっぱりとても魅力的ですからね!
えみっくすさんは、実際にデブカリでお食事に行ったときの画像などもあげています。

こちらはあんこう鍋を食べてきたときのもの。
ついついお酒も進んでしまいそうですね!
ちなみに「体重100キロ以上」が所属条件となる「デブカリ」。
えみっくすさんは体重102〜105キロくらいなので、痩せてしまうと所属できないとか?!
一時期2ケタになりそうになったときは、「『デブカリ』をクビになるんじゃないのか?」とハラハラしたのですが、そうなったらネタとして面白いかなと思っています。
eltha
と言っていて、「もしクビになってもネタになる!」とも考えているんですね。
ということは、「デブカリ」一本で生計を立てているわけでもない様子。
そう、えみっくすさんは「デブカリ」人気ナンバーワン!とはいえ、他にも色々と活動しているんです!

えみっくすさんはTik Tokやライブ配信、SNS投稿など、ネットでの活動にかなり力を入れています。
フォロワー3万人超えのえみっくすさんのTik Tok。
美味しそうに食べているところやお料理をする動画が満載です!

コメントも
「今日もかわいい!」
「美味しそう!」
「配信たのしみ!」
など、ポジディブなものが多いですよ。
見ていて楽しくなるんでしょうね〜!
えみっくすさんはSNSに投稿するだけでなく、ライブ配信も頑張っているようです。
ライブ配信は、Tik Tokライブの他、LINE LIVE、17ライブなども利用しているようですね。
Tik Tokの投げ銭は「1つのギフトが約2円〜37,000円相当」と幅広く、上位の配信者なら週に200〜300万ほど稼ぐこともあるとか!
そんなライブ配信において、えみっくすさんが一回の配信でどれくらいの収入を得ているのかは判明しませんでしたが、

「最低でも胆石の手術費用を稼ぎたい」とは、なんとも切実な様子がひしひしと・・・!
ライブ配信も、デブカリ以外の収入を得るために頑張っていることが伺えますね!
えみっくすさんはインスタやTwitterにもマメに投稿をしています。
利用できるサービスをめいっぱい活用して自分を売り込み、とても頑張っているのが分かります!
※↓↓↓こちらの記事もあわせてどうぞ!

インフルエンサーえみっくすの収入はどれくらい?
Tik Tokのフォロワーは3万人を超え、ネット記事でも「インフルエンアーのえみっくす」と紹介されているえみっくすさん。
最近メディアに取り上げられたことで、認知度もさらにアップしているはず。
とはいえ、即・収入に繋がるかというと、なかなか厳しい様子も伺えます(泣)。
「月収9万だけどグリーン車」
「月収9万だけどタクシー」
と、2022年5月の月収は9万円だった模様。
これはちょっと生活が大変そうです。
さらに最近、預金残高もゼロになってしまった証拠のスクショまでアップしていました…(泣)
何度かネットニュースに取り上げられたことで、今まさに注目は集まっているはずなので、ぜひこの流れに乗って売れてほしいなと思います!
えみっくすが「職業、デブ。」と掲げているのはなぜ?
さて、えみっくすさんががどんなお仕事をしていて、どれくらい収入があるのかは分かりました!
ただちょっと気になることがあります。
えみっくすさんは、ご自身のサイトやSNSのプロフィールに、いつもこのような言葉を載せているのです。

そう、「職業、デブ。」と必ず入れているんです。
「職業、デブ。」
ってなかなかのパワーワードですよね!
えみっくすさんは、なぜあえてこのような自己紹介をしているのでしょうか?
えみっくすさんの現在の体型はこちら。
- 身長:155cm
- スリーサイズ:B120 W100 H110
- 体重:102〜105kg
体重3ケタ、スリーサイズもすべて3ケタというのはなかなかです。
しかし、えみっくすさんはこのように語っています。
私もお散歩が趣味です。普段は、野菜や和食中心の自炊派で、健康診断の数値も悪くないです。“デブ”という言葉にネガティブな意味合いがあるのは、不健康というイメージがあるから。だからこそ、私はなるべく健康なところをアピールしていきたいです。たまにSNSにわざとらしく血圧の数値を載せたりもしています(笑)。
eltha
健康診断の数値も悪くないとのこと!
昨今、ボディポジティブという観点から「デブ」という言葉を避けたり、使わないようにする考え方もありますが、私は「デブ」という特徴を通してたくさんの方に知ってもらって認めてもらって、「デブ」という言葉をそこまで悪い意味じゃないようにしたいです。
今「デブ」という言葉でいじめられていたり馬鹿にされている人たちが、いつか「えみっくすみたいでかわいい」って言われる世の中にしたいです。
MissID
太っていることはどうしてもネガティブに捉えられがちですが、それを根本から変えていきたいと考えているんですって!
だからこそ、あえての
「職業、デブ。」
ということだったんです。

「デブ」や「ブス」といった容姿をイジるような言葉は批判を浴びがちです。
しかしえみっくすさんは次のように考えているそう。
──バラエティ番組などでも「デブ」や「ブス」といった容姿イジりが批判を浴びることが増えています。こうした風潮にどんな思いがありますか?
私は「職業、デブ」を掲げていますが、その容姿を職業として売りにしている方が何かを奪われてしまっているんじゃないかと思うこともあります。ただ大事なのはあくまで「職業」ということ。容姿を生業にしていない人に対して、からかいやイジりの言葉として「デブ」とか「ブス」と言うのは違うんじゃないかなと思います。
eltha
えっみっくすさん自身は見た目の評価を「職業」としているので、「容姿イジリ=悪」と全面的に否定するのは違うんじゃないか?と考えているんですね。
私は、『デブカリ』の「デブという言葉をポジティブに」という企業理念にとても賛同していて、私もそのお手伝いをしたいなと思って登録しました。
eltha
とも言っていて、「デブ」という言葉にネガティブな意味を込めない状態を目指したいのだそうです。
そして「デブ」といわれて嫌な思いをしていた人がどんどん減っていくように、もっと活動の幅を広げたい!とのこと。
プロフィールの「職業、デブ。」には実はそんな深い願いも込められていたんですね!
※↓↓↓こちらの記事もあわせてどうぞ!

えみっくすの経歴や過去の仕事も調査してみた!
「デブのイメージをポジティブにしたい!」と活動を頑張っているえみっくすさん。
「ノブナカなんなん」に出演したり、ネットニュースに取り上げられたりと、近頃話題になることも増えている様子。
活動の成果が出てきているんですね!
そんなえみっくすさんは現在「デブ界の橋本環奈」として頑張っていますが、これまでのえみっくすさんの人生や経歴って、一体どんな感じだったのでしょうか?

えみっくすさんは北海道出身で、現在は東京在住です。
そんな彼女の北海道時代はどんな感じだったのでしょうか。
えみっくすさんは以前、自身のブログにこのように書いていました。
わたしはね
高校3年間いじめにあってたんだ。
友達が一人もいない高校生活を
3年間すごしてきたんだ。でもね
毎週木曜日に芸能養成所のレッスンがあってね
同世代の女の子と仲良くできる
唯一の居場所だったから
すごく、すごく楽しかった。だけど
ameba
芸能界っていう夢は
片足ちょっと突っ込んだ程度で
諦めることになってしまった。
辛い高校3年間を過ごしてきたことがわかりますね…。
でもそんな中で唯一の居場所であり楽しいと思える場所が
「毎週木曜日の芸能養成所のレッスン」
だったそう。
そして、インタビューではこのように語っています。
高校生までは65キロくらいと少しぽっちゃりした程度だったんです。
eltha
ただ、ローカルアイドルやメイド喫茶で働くようになって、やっぱり痩せていることを大前提として求められる世界じゃないですか。
ネットでも体型のことで叩かれたりして、落ち込むことは多かったですね。
養成所のレッスンを受けてまでアイドルになりたかったえみっくすさん。
手始めにローカルアイドルとして夢を掴んだのですね!
確かに体重的にはちょっとぽっちゃりだとは思いますが、やはり
顔がカワイイ
というのは大きなアドバンテージになっていたのでしょう。
その後は、ご本人のツイートにあるように、札幌市の大学である
北海学園大学
に進学!
天下の(?)北海学園大学出身ですwww
— えみっくす❣️ミスiD2022 (@emix_momoka) April 3, 2021
北海学園大学に入学後も、アイドルに憧れがあったため、メイド喫茶でアルバイトもしていたそう!
卒業後はアイドルを辞めてシステムエンジニア(SE)として就職したそうなんです。

やはりアイドルでは食べていけないと考えたのか…
大学卒業後は北海道でシステムエンジニアとして就職したえみっくすさん。
SEという職業を選んだ理由については
SEという職業を選んだことについて
スポニチアネックス
「私はAKB48がすごく好きで、当時は北海道に住んでいたんですけど、毎月握手会のために東京に行っていたんです。こじはる(小嶋陽菜)が大好きで、とにかくお金が必要だった。就職先を考えたときに、父がIT関連だったことから私もパソコンが得意だったので、SEという職業を選びました」
と動機を明かした。
とのこと。
パソコンに強いのは羨ましいです。
ローカルアイドル時代から体型を叩かれることも多かったため、就職後はダイエットにも挑戦しようとしたんだとか。
──ダイエットを試みたことは?
何度もあります。大学卒業後はシステムエンジニアとして就職したのですが、毎日のように終電まで働く日々。会社帰りにラーメンを食べるのが、唯一の楽しみになっていて、やはり体重は増えますよね。そのたびにファスティングなど無理なダイエットをしてリバウンドを繰り返し、29歳で退職する頃には88キロくらいになっていました。そこから本格的にライブ配信活動を始めました。
eltha
OH・・・
やはりSEって、本当ーーーに激務なんですね(泣)。
えみっくすさんの現在のインスタにも、ラーメンの画像は沢山アップされていますが、当時からラーメンがストレス解消と唯一の楽しみだったのが伝わってきます。

えみっくすさんは2014年に上京しています。
上京当時(26歳〜27歳頃)には、まだSEのお仕事をしていたようです。
しかし激務のストレスから仕事帰りの深夜のラーメンが辞められず、
そうこうしているうちに体重は増量。
29歳でSEを辞める頃には
65kg → 88kg
へと変化していたそう。
SEの仕事は辞めてしまったものの、北海道には帰りたくなかったえみっくすさん。
どうにか東京で暮らしていくためライブ配信などを始め、現在に至るのです!
そんなえみっくすさん、将来の夢は
「マツコ・デラックスさんのような教養のあるタレント」
なんだそう。
ぜひ夢を叶えて欲しいですね!
まとめ

この記事では、えみっくすさんの今の仕事や収入、34歳現在までの経歴についてお伝えしてきました。
- ”体重100キロ以上のデブをレンタルできるサービス”がウリの「デブカリ」に所属していて、人気ナンバーワンである。
- Tik Tokフォロワー3万人超えのインフルエンサーである。
- 「Tik Tokライブ」「17ライブ」などでのライブ配信も頑張っている。
- SNSもマメに更新し、インスタフォロワー1.3万人、Twitterフォロワー7千人である。
- 2022年5月の月収は9万円だったらしい。
- 2022年6月には預金残高が0になった。
これらのことがお分かりいただけたかと思います。
また、
- 高校時代にいじめにあう
- 一度はご当地アイドルになるも挫折する
- SEとして就職するもダイエットの甲斐なく激太り
- SEの仕事をやめてデブカリやネット上で戦うも、収入は心もとない
と、えみっくすさんの人生は過去も現在も結構ハードモード(汗)。
それでも彼女の描く理想の未来はしっかりとしていて
「デブのイメージをポジティブに変えること!」
と、揺るぎない想いを持っている様子。
あえて「職業、デブ。」と掲げることで、戦おうとしています。
最近では、メディアやネットニュースで取り上げられる度に、Tik Tokのフォロワーも増加しているようです。
彼女の努力が少しずつ実を結んでいるのでしょうね。
なんだかそんな彼女を見ていると、応援したくなってきちゃいます!
ブレイクする日を楽しみに待ちたいと思います♪
※↓↓↓こちらの記事もあわせてどうぞ!
